ゆとり世代の年齢と特徴!ゆとり世代の由来やさとり世代との違いは?

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「ゆとり」という言葉を聞くと、余裕があって良いという意味に受け取れます。

しかし、「ゆとり世代」と聞くとどんな印象を受けますか?

あまり良いイメージが、浮かばない人が多いのではないでしょうか。

社会に出て、数十年も働いていると、さまざまな世代の新入社員との出会いがあります。
気が付くと、「ゆとり世代」と言われる世代の新入社員との出会いもあります。

世間では、ゆとり世代と言われる若い社員は、仕事ができないとも言われているようです。

具体的に「ゆとり世代」って、どのくらいの年齢の人の事を言うのか気になりますね。

今回は、ゆとり世代の年齢や特徴などを詳しく調べてみました。

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ゆとり世代の特徴は?仕事が出来ないって本当?

世間では、今の時代の若者は…とひとくくりのレッテルを貼って、個人の個性など

無視の先輩面の方も多いです。

私の若いころは、思考パターンが理解できない個性的で、マイペースな若者を

新人類と呼んでいた時期もありました。

ここ最近では、新入社員の特徴を今年の新入社員は「○○型」とメディアなどが

発表しています。

過去の例をあげると、ユニークなネーミングを付けた「エコバック型」や

「ロボット掃除機型」などがありました。

では、「ゆとり世代」とは、何を意味して名付けたものなのでしょうか?

「ゆとり世代」の由来は、この世代の人たちの受けた教育方針から

ネーミングされたものです。

ゆとり世代の受けた教育や学習内容は、それ以前の私の受けたものとは

まったく違うようです。

ゆとり世代の教育内容は、「知識を詰め込み人と競争させる」のをやめて、

経験を重視して、「学習内容を減らしたゆとりのある教育」を目指すというものです。

「ゆとり世代」と呼ばれている人たちは、現在20~30歳になっています。

《ゆとり世代の特徴》

ゆとり世代の特徴は、競争意識は低く、自分のペースや個性を重視します。

過保護で、大人が敷いたレールの上を歩いてきたため、自分から積極的に

仕事を見つける事はしません。

向上心やコミュニケーション能力は低く、何かの問題に直面するとすぐ諦めてしまいます。

子供のころから、怒られることが少なかったので、自分の失敗が原因であっても、

上司や先輩に怒られることに耐えられません。

そのため、何かトラブルに直面すると、すぐ会社を辞めてしまいます。

自分に自信が持てないのだと思われがちですが、そうではなく、

仕事を覚えられないのは、上司の能力がないからだと信じて疑いません。

ゆとり世代の人は仕事をすぐ休みますが、上司にLineで伝えておけば良いものと

思っています。

新入社員がやって当たり前の電話の取次ぎや、雑用などは一切やらず、

仕事のミスで帰れと言われると素直に帰ります。

このような状況を目の当たりにすると、「仕事ができない」と言われるのも

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納得してしまいます。

ここまでで、ゆとり世代の良い面は無いように思いがちですが

そうではありません。

「仕事は盗んで覚えろ」と言われてもできそうもないですが、

レールを敷いてあげると、一歩づつ進んできます。

怒られるのは苦手ですが、褒められると素直に喜びます。

「能力のない上司」につまらない話を聞かされる飲み会には出席しませんが、

自分の尊敬する上司や先輩との食事や飲み会は参加します。

ゆとり世代の特徴を理解して、接し方を変えてみると、違った面も見えてくる

はずです。

職場に「仕事ができないゆとり世代が多い」と思っている方は、

ゆとり世代から見ると「能力のないダメな上司」に映っているのかもしれません。

ゆとり世代とさとり世代はどう違う?その次は何世代?

ゆとり世代とは別の「さとり世代」をご存知でしょうか?
1990年代前半に生まれてきた世代の人達の事です。

この時代の日本は、バブル経済が崩壊して株価が大暴落の中、日本は深刻な

不景気の中にいました。

会社が次々に倒産して、仕事を失った大人が増え、不況の波に飲み込まれた時代に、

子供時代を過ごしたのが「さとり世代」です。

年代は「ゆとり世代」とほぼ一緒で、教育を中心に見るか、育った年代の経済を

見るかの違いが「ゆとり世代」と「さとり世代」の違いです。

努力しても報われない、今の生活がいつどうなるかわからない現実を

目の当たりにして育ったさとり世代の若者は、アメリカンドリームのような

努力と根性で理想の生活を手に入れる事は考えられません。

「欲が無い」「無駄遣いしない」「出来る事しかしない」のが特徴です。

今ここにある物を大切に守りながら、夢や希望を持たず、そこに幸せを

見つけようと考えます。

バブル崩壊直後の経済不況は長く、現在の日本の経済はその頃と比べると、

少しづつですが回復の兆しはあるようですが、実感している人は少ないです。

また、世帯収入の格差が広がり貧困層が増えている中で、まだまだ「さとり世代」

は終わりそうもありません。

まとめ

「ゆとり世代」「さとり世代」について、ご理解いただけましたか?

今の50歳前後の世代の人は、子供時代は偏差値を上げるための競争世界で

教育を受け、社会人になる頃はバブル期で、日本の経済が潤っていました。

この時代を経験した人は、困難にぶち当たっても、「頑張れば報われる」

と思えます。

しかし「ゆとり世代」「さとり世代」の人達は、大人が敷いたレールの上を

何も疑うことなく進んできました。

そして「努力は無駄だ」思わざるを得ない現実を見て育ちました。

自分と違う常識を持った人の事を理解するのは難しいですが、

「ゆとり世代」「さとり世代」の人にも不可解な行動を取る原因が、

ある事を忘れてはいけません。




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