母の日に現金!?
現実的すぎると感じる人もいるかと思います。
でも、欲しいものを買ってもらえるから、双方にとって、合理的なんですよね。
現金を入れる袋は白い封筒でOK?
母の日に現金を送る時の袋の選び方や
喜ばれるメッセージカードの作り方をご紹介します。
目次
母の日に現金を送るなら袋は外せない!選び方と注意点とは!?
母の日は、毎年のことなんで歳をとるにつれて
何を贈ればよいかすごく迷ってしまいますよね。
欲しいものを自分で買ってもらいたいとの思いで現金を送る人も増えています。
でも送り方にはちょっとだけ注意が必要です。
現金を白い封筒に入れるだけでは素っ気ないし、もらった方もなんだかね、
という気持ちになってしまいます。
母の日に現金を送る時は、のし袋か柄入りの封筒がベストです。
母の日に現金を送る時に、使う封筒で、特におすすめなのは
母の日用に作られた封筒です。
ご祝儀袋を扱う文具店では、行事に合わせたのし袋を見つけることができます。
私は端午の節句や、桃の節句でお祝いを送る時には利用しています。
色あいやデザインも可愛らしい袋がたくさん出ています。
一般的な白いのし袋にする時は、蝶結びの水引を選びましょう。
上には、母の日・感謝などの言葉を書き、下に自分の名前を筆ペンで書きます。
ハンドメイドが好きな人は、クラフトペーパーなどを上手に使って
封筒を手作りしているようです。
水引は100均に売っているもので十分ですし、
のし袋のテンプレートも、無料でダウンロードすることができます。
母の日は現金だけよりメッセージで感謝を伝えてみては!?
メッセージを送る時は手作りがおすすめです。
どんなメッセージを書けば喜ばれる?
あまり深く考えすぎずに日頃の感謝を文字にしましょう。
子供から手紙をもらうってそれだけで親からしたらすごく嬉しいことなんです♪
簡単だけど華やかな印象を与えるメッセージカードの作り方を紹介します。
・縁取りはエンボス加工でぷっくりつやつやに
(材料)
カード
好きなデザインのスタンプ
エンボスパウダー
エンボスヒーター あるいは アイロン
①カードの縁に好きなデザインのスタンプを押します。
②スタンプの上にエンボスパウダーを振りかけエンボスヒーターで加熱します。
③アイロンを使う時は低温に設定し裏から熱を加えます。
カードにアイロンが触れないように注意してくださいね。
パウダーがジュワッと溶けたら冷まして完成です。
その他にマスキングテープを使ったり、
和紙をちぎって糊で貼り付けたり素敵な香りをつけるのもおしゃれだと思います。
赤いカーネーションを1本添えたり、中に入れる現金はきれいなものにしましょう。
銀行に行って窓口に申し出ると新札に交換してもらえます。
まとめ
いかがでしたか?
母の日に現金を送る時は、のし袋やメッセージカードに一工夫し気持ちを伝えましょう。
日頃の感謝をメッセージに込めましょう。
ふわ~っとアロマの良い香りがしたら最高だと思います♪
さいごまでお読みいただきありがとうございました。