日焼けが気になる季節になりましたね。
年々、紫外線の刺激が強くなっている気がします。
外に長時間いると、疲労感を感じるのは私だけでしょうか?
疲労感の原因は、紫外線?
日焼け疲れの解消法や、対策についてまとめました。
その他、日焼けしてしまった時に、肌の回復を助ける食べ物と
逆に悪化させる食べ物もご紹介します!
目次
日焼けの回復を早める方法!自宅でできる簡単な日焼け対処法とは!?
日焼けすると、眠れないくらい炎症を起こすこともあります。
日焼けは、私たちが思う以上に肌の負担が大きいんですよね。
火傷と同じです。
または、日焼けをするような環境の下に長時間いたということは、
水分不足である可能性も高いですね。
軽い熱中症にかかると、疲労感を感じます。
日焼けをすると、疲れる理由をまとめると
・肌への大きな刺激
・水分不足
ということになります。
日焼け疲れをしないための対策は、日焼けをしないことです。
目から入る紫外線でも、疲れます。
帽子や紫外線カットの眼鏡、日焼け止めで紫外線を防止しましょう。
また長時間外にいる時は、こまめな水分補給もお忘れないようお願いいたします!
うっかり日焼けしてしまったら、肌ケアとこまめな水分補給で対処しましょう。
次に、日焼けしてしまった時の肌ケアについてご紹介します。
日焼け後の肌ケア 3ステップ!
①保冷剤をタオルで包み、日焼けした部分を冷やします。
②範囲が広い時は、タオルを氷水にしばらく浸けておき軽く絞って
広げてから患部を冷やします。
熱を奪うことで、肌ダメージを和らげます。
③冷やし終えたら、ワセリンなどの保湿剤で、しっかりと保湿してくださいね。
日焼けを回復をする食べ物!日焼けを悪化させる食べ物がある!?
紫外線を浴びると、体内では紫外線と闘うために活性酸素がつくられます。
活性酸素は、本来は紫外線と闘うものなのですが、増えすぎると逆効果になります。
私たちの身体にシワやしみ、皮膚がんといった好ましくない影響を及ぼします。
日焼けを回復するためには、増えすぎてしまった活性酸素の量を減らす
「抗酸化物質」が、必要になります。
そこで必要になるのが、ビタミンACEです。
・ビタミンA
皮膚や粘膜を丈夫にし、がんを予防する働きがあります。
免疫力を高めてくれるので、日焼けしたら積極的に食べ物から摂取したいビタミンです。
(人参・かぼちゃ・ホウレン草・レバー・うなぎ など)
・ビタミンC
しみやソバカスなどに、直接働きかけ薄くする働きがあります。
水や熱に弱いので、さっと洗ってすぐに食べられるものがおすすめです。
(いちご・アセロラ・レモン・柿 など)
・ビタミンE
新陳代謝を高める働きがあるため、日焼け後の肌の回復を助けます。
(アボガド・オリーブ・アーモンド・いくら など)
逆に日焼けを悪化させるものとして、カフェインには注意してください。
いちごやアセロラを食べても、カフェインを含んだ飲み物を一緒にとると
ビタミンCを破壊してしまうのです。
カフェイン飲料というと、コーヒーは有名ですが緑茶・ほうじ茶・玄米茶
コーラ・栄養ドリンクにも、カフェインは含まれているのでご注意ください。
まとめ
いかがでしたか?
日焼けをして疲れるのは、それだけ肌へのダメージが大きいということなんですね。
日焼け後のいちごは、特におすすめです。
冷たく冷やしたノンカフェインの麦茶と一緒に食べましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。