一万円札にキジがいない!?もしかして偽札?まさかのプレミア!?

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日常にひそむ違和感(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ

別に恐いことではないのですが、私達が普段使っている一万円札には

二種類あるってご存知でしたか?

私はつい最近気づきました。

一万円札の裏に、鳥が印刷されているのは知ってましたが、そんなにジロジロ

見たりしなかったので二種類ある!と気づいた時は本当にビックリしました。

キジと鳳凰があるようです。

一万円札の裏はいつ変わったのでしょうか?

しかも一万円札のサイズが違うという噂もあるんです。

ただの都市伝説なのか?

一体一万円札は何種類あるのか?についても調査しました。

目次

一万円札の裏が違う?いつ変わったの?何処がどう違うのか?

現在、普通に出回っている一万円札は二種類あります。

昭和59年に発行された一万円札と、現在発行されている一万円札です。

違いを簡単にまとめました。

◎昭和59年発行一万円札

(昭和59年11月~平成19年4月まで)

裏面に2羽のキジ

表面はホログラムなし

◎現在発行一万円札

(平成19年11月~)

裏面は鳳凰像

表面はホログラムあり

ホログラムとは、表面の右上にある10000のキラキラした綺麗な部分です。

単なるデザインではなく、偽札防止の役割があるそうです。

角度によって桜模様が、浮かび上がって見えたりします。

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昭和59年発行の一万円は、現在発行の一万円札と交換してもらえます。

交換しなくてもATMでも、普通に使用可能です。

一万円札のサイズに違いが洗濯で縮んだだけ?何種類ある?

一万円札のサイズに違いがあるというのも、初耳でした。

早速調査してみると「洗濯して縮んだだけ」( ; ゚Д゚)

という回答が目立ちました…

でもここで調査を止めるわけにはいきません。

さきほど紹介した二種類の一万円札のサイズを計ったところどちらも

縦76mmで横は160mmでした。

う~ん、やっぱり洗濯して縮んだだけ?

しかし調査を続けたところ、なんともう一種類の一万円札が存在していた

ことが判明しました。

さきほど紹介した二種類の一万円札の表面は福沢諭吉ですが、聖徳太子バージョン

一万円札が存在していたのです。

聖徳太子バージョンは、昭和33年に発行され、昭和61年には支払い停止になっていました。

これはプレミアつくかー?キタ━(゚∀゚)━!と思いたいところですが

聖徳太子バージョンも、現在普通に使えるとのことで

レアケースをのぞくと高値買い取りは期待できないようです。

さて気になる聖徳太子バージョンのサイズですが、縦84mmで横は174mm

であると判明しました!

他の二種類は、縦76mmで横は160mmだったので、若干大きめサイズですね。

まとめ

いかがでしたか?

普段、何気なく使っている一万円札には、三種類あることが分かりました。

いずれも普通に使えますが、聖徳太子バージョンの一万円札を見つけたら

かなりテンションが上がりそうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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