羽毛布団コインランドリーで失敗?失敗原因と洗濯表示正しい見方講座

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梅雨になると、洗濯物が乾かずコインランドリーに行く人結構いると思います。

私もつい先日コインランドリーに行ってきました。

便利なコインランドリーなのですが、羽毛布団で失敗をした!

という方いませんか?

そうならないためにも、事前に確認しておくポイントをご紹介します。

まず、羽毛布団が洗えるか確認します。

洗濯表示の確認をしましょう。

水洗いが可能であれば、コインランドリーでも洗うことができます。

洗濯表示の他にも念のため、どのような素材で出来ているかを確認しましょう。

羽毛を包んでいる布に、シルクやウールが使用されている場合、洗濯できません。

ではコインランドリーでどのように洗濯するといいのかみていきましょう。

1. 羽毛布団を小さくまとめる

※布団カバーは先に外しておきましょう。

2. コインランドリーにつめる

目安は大体の9割程度です。

使う洗剤はお洒落着用の洗剤がいいです。

3. コインランドリーを回して待つ

羽毛布団のトラブルとしては、羽毛布団のカバーが破れてしまい

布団の中の羽毛が飛び出てしまうケースが多いようです。

薄めのカバーだと、洗濯機で簡単に破れてしまうのかもしれません。

なかには、コインランドリーを使用して、悪臭がした方もおられます。

やはり洗濯表示を必ず確認しましょう。

またコインランドリーで、サイズの合っていない小さな洗濯機や乾燥機を

選んでしまうことによって、トラブルを引き起こすこともあるので

気をつけましょう。

目次

羽毛布団コインランドリー乾燥ふかふかダニ退治にも!?

まず乾燥機に入れるときは、羽毛布団を二つにおり側面に広がるように

収納します。

ここで、柔軟剤を投入すると、静電気を抑えふっくら仕上がります。

羽毛布団:約36分 乾燥具合で時間変更してください。

ふかふかに仕上げるためのポイントを紹介していきます。

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羽毛布団のコインランドリー乾燥のポイント

・三回ほど(10分おきに)途中で止めて、ひっくり返して乾燥を続けます。

・最初の10分は二つ折り、その後はドラム全体に広がるように大きく広げます。

・最後の6分は、一度広げ膨らみの少ないところを確認します。

膨らみの少ないところが重ならないように乾燥機にいれて乾燥させます。

※乾燥機は何度も開け閉めができます。

コインランドリーをつかうことでダニ対策として有効です。

布団は毎日使うため、フケやダニが付着しやすくなっていて、

そのままにしておくと衛生面で悪いし、特にアレルギー体質の方なら

注意したいですよね。

ダニは60度以上の高熱、または50度以上の熱を20分~30分以上

あたえることで、死滅してしまいます。

コインランドリーの乾燥機は、ガスで高温の熱風を大量に発生させます。

そのため、ダニが死滅しやすくなるのです。

寝具の加熱は、3か月に1度程度はしたほうが良いようです。

羽毛布団コインランドリー何キロで洗えばよい?目安とサイズ

羽毛布団は、羽毛の量がちがうので一概には言えませんが

洗濯機は12キロ(中型)で良さそうです。

乾燥機は、絶対大型が良いですね。

複数枚洗うとき洗濯機は大型で、乾燥機は一枚づついれるのが良いです。

内部の羽毛は乾きにくいのでしっかり確認が必要です。

わかりにくいですが端の縫い目を触ってみて湿っぽかったらまだです。

カラッとするまで乾かしましょう。

水分が残ると、獣臭が出ることがあります。

コインランドリーにテニスボールを一緒にいれたほうが、ふかふかになる

という意見もありました。

やってみようかなと思う方はチャレンジしてみてください。

私は、テニスボールを一緒には、やったことありませんが・・・。

音が凄そうで・・・。

まとめ

羽毛布団は、クリーニングにだすものと思っている方も多いですが、

コインランドリーでも大丈夫です。

金額的にもコインランドリーの方が安いですし、ダニ対策もできる

のでいいですね。

しかし、洗濯表示をしっかり確認しておかないと、失敗するので

気をつけましょう。

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