ホエイプロテインのデメリットは女性だけじゃない!?取りすぎ危険!?

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プロテインって知っていますか?

私は、名前は何となくしっていますが詳しくは知りませんでした。

最近、血液検査をしたのですが、タンパク質がかなり不足しているという結果

が出ました。

納豆や豆腐は、毎日のように食べているのですが、全然数値には表れていません。

他に、肉や魚も食べますが、これらは消化吸収がうまくいかないと、体内にも

取り込まれないようです。

やはり、吸収率を上げるとなると、プロテインを飲むのが効果が早いのでは

と考えています。

そこでプロテインのメリット、デメリットなどを詳しく見てていきたいと

思います。

目次

プロテインのデメリット

プロテインを過剰摂取した場合、筋タンパク質の合成には

限界があるため、一度に多く摂取してもすべてが身につくわけでは

ありません。

タンパク質の1回の最大摂取量は20~25gです。

1回量を25g程度にし、摂取頻度を上げるようにしましょう。

エネルギー量がオーバーして体重が増えてしまうこともあります。

他にも、内臓の疲労、尿路結石のリスク、腸内環境の疲れなどの

症状が、出る可能性があります。

摂取量には気をつけましょう。

プロテインのメリット

美容効果があります。

肌や髪、爪に至るまでほとんどの部分が、タンパク質で

出来ているので、タンパク質摂取をすることで、健康的に若さや

美しさを保つことが出来ます。

ダイエット効果もあります。

タンパク質は、消化吸収がゆっくり進むので、

腹もちがよく、少量でも満足感を得ることができます。

プロテインはタイミングが大事!?いつ飲めば良い?

プロテインの効果的摂取のタイミングをご紹介します。

最大限に引き出すためには、タイミングも必要です。

タイミングによって筋肉を増強、回復したり、腹もちをよくして

食事量を減らすなどプロテインには様々な効果があります。

筋力、筋量アップ:運動後30分以内

運動後は激しく活動した筋肉が栄養補給と回復を行うため、体へ栄養補給と

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回復をおこなうため絶好のチャンスです。

特に運動後、45分間以内は、筋肉へ送られるアミノ酸が3倍にまで

アップします。

ぜひこのタイミングに、プロテインを摂取しましょう。

ウエイトアップ:食後、捕食

食事と併用してプロテインを摂取することで、余分な脂肪分を摂らずに、

一日の総摂取カロリーを高めることが出来ます。

食事で炭水化物をしっかり摂ったうえで、プロテインを摂取すると、

食事からの糖質エネルギーとの相乗効果でタンパク質が吸収されやすく

なります。

ダイエット、食事バランス改善:食事前後・就寝前

栄養バランスの改善には、食事前後、就寝前がいいです。

健康を維持するためにはタンパク質をしっかり摂り、体作りの材料

となるアミノ酸を体内に保っておくことが大切です。

プロテインは寝る前に!?その理由は成長ホルモンにあり!?

 

バランスよく食事をしていると思っても、不足しがちなタンパク質。

就寝前に摂るのも非常に効果的です。

睡眠中は成長ホルモンが分泌され、体の中の修復と回復が行われます。

睡眠で疲れが取れるというのは、成長ホルモンの役割が大きいのですが、

実は成長ホルモンも、タンパク質でできています。

そして、女性には嬉しい美容効果もあります。

美容対策で摂る場合は、寝る前が一番効果的です。

夜の時間帯に摂取することで、お肌のターンオーバーを補助することが

できます。

肌のターンオーバーが活発に行われるのは、夜10時~深夜2時です。

ゴールデンタイムといわれ、この時間の前にはプロテインを摂取して

おきたいところです。

ただし、胃腸への負担を軽減するため、就寝30分前には飲んで

おくようにしましょう。

しかし寝る前のプロテインって太るのでは?と思う方いると思います。

これらは基本的に事実ではありません。

太るかどうかは、一日トータルの摂取カロリーが消費カロリーを

上回ると、太る可能性があります。

そのため、寝る前にプロテインを摂取することだけで決まるわけ

ではありません。

まとめ

プロテインにはメリットも多くありますが、摂取量はきちんと守りましょう。

目的別に摂取方法やプロテインの種類を決めて摂取するのがいいですね。

プロテインは、ただ摂取していればいいというものではありません。

しかし、自分の目的にあったものを見つければ、その効果を十分に

発揮できます。

是非プロテインを摂取して、健康的な体、お肌を手に入れましょう。

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