温泉のタオルの使い方!温泉でやっちゃいけないNG行為やマナー!?

スポンサーリンク
スポンサードリンク

日頃の疲れを癒してくれることで、温泉はとても人気です。

日本には沢山の温泉地があります。

温泉に入る際には、タオルを使いますよね。

正しいタオルの使い方や、温泉のマナーをご存知でしょうか?

今回は、温泉でのタオルの使い方とマナーを紹介していきます。

これから温泉に行く前に、タオルに関するマナーに不安がある方は、

是非参考にしてください。

まずは、温泉でどんなタオルを使えばよいのかを説明します。

バスタオルは温泉に入る前にある脱衣所に置いておきましょう。

温泉内に持って入るのは、フェイスタオル、または普通サイズのタオルです。

身体を隠すのに使ったりする他、身体を洗ったりするのにもこのどちらかの

タオルを使ってください。

ボディーソープなどを使って身体を洗った後は、石鹸が残らないように

使ったタオルをよく洗いましょう。

目次

温泉のタオルの置き場所は?温泉初心者のマナー講座!?

次に、温泉内でのタオルのお気場所に関するマナーを紹介します。

温泉のシャワーなどを設置してある洗い場にタオルを置いておくと、

他の人の邪魔になってしまう可能性があるので、シャワーのある所に

タオルを置きっぱなしてはいけません。

では、どこにタオルを置いておけばよいのでしょうか?

まずは、他の人のタオルの置き場所を見てください。

温泉によっては、タオルの置き場所が決まっている場合もあります。

スポンサードリンク

タオルを置く場所が決まっていない場合、多くの人は浴槽の縁などに

タオルを置いています。

髪の毛が長い人は、ヘアゴムを忘れたときなどはタオルを髪に

巻き付けて入浴することもあります。

髪がお湯につからないようにするのも、温泉でのマナーです。

あと一つ、タオルに関するマナーがあります。

それは、脱衣所に戻る前には絞ったタオルで体を拭いて、

なるべく体から水滴が落ちないようにすることです。

温泉でタオルは体に巻くもの?みんなどうしてるの!?

TV番組などで温泉を紹介する時に、タレントさんがバスタオルを巻いて

湯船に入っていることがありますよね。

しかし、それはあくまで撮影の為です。

多くの温泉の場合、バスタオルやタオルを湯船に入るのはタブーです。

つまり、身体にタオルを巻き付けたまま温泉に入ってはいけません。

身体を洗った後のタオルは、いくらすすいだとしても、石鹸などの汚れが

付きますし、タオルをお湯に入れると糸くずなども出てしまいます。

タオルは湯船に入れないようにしてください。

たまに、混浴のお風呂などで「バスタオルOK」という表示のある施設が

あるので、その場合にのみタオルを身体に巻いて入っても大丈夫です。

まとめ

いかがでしたか?

今回は温泉でのタオルに関するマナーを紹介しました。

・バスタオルOKの表示がない場合、浴場にはフェイスタオルなどの

小さめのタオルを持って行く。

・フェイスタオルは身体を洗うためにも使い、身体を洗い終わった後は

よくすすぐ。

・入浴する際、タオルは他の人の邪魔にならない場所に置くか髪に巻く。

・浴場から出た後はタオルで身体を拭き、床をぬらさないようにする。

・バスタオルOKの表示がない場合は、身体にタオルを巻き付けて入浴してはいけない。

という温泉のマナーがあります。

マナーを守って、温泉を楽しんでください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。