ロングスリーパーは寿命が短い!?睡眠時間で性格や適職が分かる!?

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私は1日10時間以上の睡眠が必要な、ロングスリーパーです。

若い時は家族に睡眠時間の長さを指摘されても「寝る子は育つ!」と言って、

気にしていませんでした。

しかし中年になった今も、ロングスリーパーのままです。

睡眠時間を減らすように努力をしたことはありますが、8時間くらいの睡眠では

その日は1日中寝不足の状態です。

しかし最近ネットなどで、ロングスリーパーは寿命が短いというのが話題になりました。

たくさん寝ているから健康が維持できると思っていただけにショックです。

このことについて気になったので、自分なりに調べてみました。

目次

ロングスリーパーと仕事の関係!?睡眠時間で天職が分かる?!

 

睡眠について、様々な研究が各地で進められていますが、睡眠時間の違いで

適した職業がわかると言う記事がありました。

普通の睡眠の人・私のようなロングスリーパー・睡眠時間の平均が6時間未満の

ショートスリーパーの3つのタイプに分けられます。

この3つのグループの人は、性格にも違いがあるそうです。

睡眠時間でわかる性格や適した職業

普通の人

日本人の8割以上がこのグループに入ります。

このタイプはストレスを感じても、ある程度は自分で処理できています。

気持ちの浮き沈みが小さいなどのバランスもとれていて、睡眠時間を短くも長くも

調節できるメリットがあります。

柔軟性がありあらゆることに乗り越えられるので、サラリーマンを続けていく事に

向いています。

ショートスリーパー

このタイプの人は好奇心が旺盛で、明るく社交的です。

自分の意見を人に伝えるのが上手く、少の失敗は気にしません。

真面目で社会に適応しやすいので、実業家などに向いています。

ロングスリーパー

このタイプの人はストレスを感じやすく、神経質な性格です。

人との付き合いが得意ではなく、世の中のことにもあまり関心がありません。

一人でいる時間が一番ホッとするので、作家や研究者などが向いています。

このように、睡眠の質によって正確に大きな違いがあります。

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ロングスリーパーの私は、神経質で人との付き合いが苦手と言うのは確かに

そうかもしれません。

会社員をやめて作家にでもなると、もっと楽に生きられるのでしょうか?

ロングスリーパーは改善できる!?具体的な方法とは?

 

ロングスリーパーは神経質だと、睡眠の質に詳しい人がテレビでも言っていました。

そして睡眠の質も良くないそうです。

睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠が交互に入れ替わり、脳を休めたり体を休ませたり

しています。

しかしロングスリーパーでは、レム睡眠・ノンレム睡眠が浅く短い事がわかっています。

ロングスリーパーそのものが病気ではないので、睡眠の質が下がる原因

ハッキリ究明されているわかではありません。

しかし、そうなる原因として考えられるのが次の項目です。

・ストレスなどで自律神経のバランスが崩れている

・睡眠時無呼吸症候群

・うつ症状などの心の問題

・ホルモンバランスの変化

・内服中の薬剤の影響

私にはこれだと言う、心当たりはありません。

しかし睡眠の質が良くないと、睡眠中に疲労物質の代謝や余分な物質の除去など

あらゆることが正常に働いていない可能性があるので、長期的にみると

病気になりやすいと考えられます。

したがって、寿命が短くなってもおかしくないのです。

長生きがしたいかどうかはわかりませんが、寿命が短いと言われるのは

嫌な気分です。

ロングスリーパーから改善できる方法があるか、調べてみました。

ロングスリーパーの改善方法

・休日も平日と変わらない時間に起床する。

・遅くても、平日の起床時間の2時間後までには必ず起きる。

・目が覚めたらすぐに太陽の光を浴び、体内時計をリセットする。

・1日中家の中で過ごさないで、30分程度でもいいから散歩などで外出する。

・夕食後にすぐ眠らないで、食べたら2時間くらいは起きている。

・暑すぎない湯船にゆっくりつかる。

・寝る前のゲームとスマホ操作は禁止。

これを続けて行くと、少しずつ睡眠の質が良くなるそうです。

急激な変化はおきませんが、徐々に質が良くなれば、必要な睡眠時間は自然に

短くなることを期待しています。

まとめ

必要な睡眠時間の長さの違いは、性格の違いにも原因がありました。

そして、そのことから自分に合う仕事も見つけられるようです。

また、寝る子は育つと思っていましたが、ロングスリーパーは、睡眠の質が良くない為に

起こる症状です。

睡眠の質を上げると免疫力も上がり、ストレスや病気から体を守る力も強くなります。

質の向上を目指して、ロングスリーパーから脱出する方法を続けて行きます。

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