地震で赤ちゃんのミルクがない!?災害時に絶対必要なものと注意点!

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熊本大震災を経験した時、子供はまだ生まれてまもなくの生後半年でした。

熊本は地震が少なかったため、まさかあんなに大きな地震があるなんて、思っても

いませんでした。

当然地震に対する意識も低く、地震用の備蓄も全くありませんでした。

地震で赤ちゃんのミルクがない!

なんてことにならないように、日頃からしっかりと地震に備えましょう。

目次

地震で赤ちゃんに備えるべき防災グッズとは?絶対必要なもの一覧!

赤ちゃん用品が多く揃うのは、ドラッグストアです。

大きな地震が起きると、ドラッグストアのようなお店は、品物が全部床に落ちてしまいます。

近所のドラッグストアは、天井の一部が落ちてしまい3日ほど閉店状態が続きました。

いつも粉ミルクがなくなる数日前に、新しく購入していたため備蓄がなく、

私は大慌てしたのを今でも覚えています。

たまたま家から歩いてすぐのところに、産婦人科があったため電話をして、

粉ミルクを1缶購入させてもらうことができました。

ドラッグストアが数日間閉まった時は、せめて粉ミルクやオムツだけでも駐車場で

屋外販売してほしいと強く思いました。

でもどんなに腹を立てていても、開かないものは開かないんです。

つまり日頃から、数日間耐えることができる食品は、備蓄する必要があるということです。

普段から、備えておきたい備蓄品をご紹介しておきます。

赤ちゃんに絶対必要な備蓄品

※食品類は3日間分の備蓄をおすすめします。

・粉ミルク

・加熱せずに食べられるベビーフード

・ベビー用のペットボトル

(水・麦茶・経口飲料水など)

・紙オムツ

・おしりふき

・ベビー用スナック菓子

・手口ふきシート

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地震から赤ちゃんを守るための心構えと注意点とは?普段からの備えが肝心!

いつ地震があるか分からないため普段から、地震に対する心構えと対策が必要です。

部屋を普段から整理整頓

兄の部屋には、大きな姿見があったのですが、地震でメチャクチャになっていたそうです。

普段から部屋の片付けも出来ておらず、地震によりケガを負いました。

普段から地震を想定して、部屋の片付けを心がけましょう。

特にガラス類は、飛び散ると切り傷を負うため大変危険です。

家具を地震対策

部屋に倒れる恐れのある家具がある時は、地震に耐えられるよう転倒防止の

金具を取り付けるようにしましょう。

赤ちゃんが寝る部屋には、なるべく家具を置かない方が良いです。

大きな本棚があったのですが、地震対策用の突っ張り棒で、なんとか2度の

大きな地震に耐えることができました。

注意点としては緊急で家から、避難しないといけないケースも考えられます。

ガラスを踏みつけないように、長靴やスニーカーは防災の必須アイテムです。

いざという時にさっと持ち出せるように、非常袋とは別に赤ちゃんの医療に

関する貴重品を袋にまとめておきましょう。

・母子手帳

・健康保険証

・医療助成カード

まとめ

いかがでしたか?

最近あちこちで地震が起きています。

地震はいつどこで起きてもおかしくないと考えて、日頃から備蓄を心がけてくださいね。

特に大きな地震が起きると、赤ちゃん用品が揃うお店は、数日間閉店することが

多いからです。

3日分の備蓄が目安です。

大人の食糧の備蓄も3日分をお忘れなく。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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