生もくずの賞味期限はいつまで大丈夫?磯臭さが苦手な人の調理法は!?

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みなさんは生もずくを食べますか?

よく食べるという方はどのように調理して食べますか?

一般的にもずくは、味付けして販売してありますので、自分で味付けする機会は

あまりないと思います。

しかし、生もずくの場合は味付けしていませんからどうやって調理していいか

分からない方もいらっしゃると思います。

さらに、生もずくに賞味期限はあるのか気になりますよね。

生もずくの賞味期限は、冷蔵だと3度以下で30日間、冷凍保存の場合は180日間です。

この期間の間だと生もずくを美味しく食べることができます。

そして、ここでは生もずくの調理法についてご紹介します。

目次

生もくずは湯通しするもの?磯臭さが嫌いな人におすすめなのは?

 

生もずくは湯通しする必要がなく、水で軽く洗い流す程度で大丈夫です。

洗い方ですがゴシゴシ洗う必要はなく、海水や汚れなどを落とすため

軽く洗う程度にしてください。

磯臭さが苦手な方の場合は、熱湯にくぐらせてから氷水につける方法があります。

熱湯にくぐらせると色がきれいな緑色に変わるため、料理の幅が広がります。

生もずくの食べ方ですが、生もずくはそのまま食べられます。

おすすめの食べ方はざるもずくです。

準備するものは生もずく、めんつゆ、わさびです。

生もずくは軽く洗う程度で食べられるため手間がかかりません。

そのため、生もずくを皿に盛り付けてめんつゆをかけるだけです。

わさびはお好みで入れて食べてください。

さらにできたての味噌汁に、生もずくを入れるともずくの味噌汁の完成です。

このとき注意することは水で洗った生もずくをそのまま入れてしまうと、

温かい味噌汁が冷めてしまいます。

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そのため、生もずくは軽く洗ったあとに、お湯で湯通ししてから味噌汁に入れてください。

湯通しするときに茹ですぎると、もずくが崩れて見た目がかわいそうなことになるので、

軽く茹でるだけにしましょう。

生もくずは塩抜きが必要!?お湯それとも水?やり方は?

 

もずくは、生もずくと塩蔵もずくの2酒類があります。

生もずくは先述でご紹介したとおりですので、塩抜きは必要ありません。

しかし、塩蔵もずくの場合は塩漬けされているため塩抜きしなければいけません。

塩抜きの仕方ですが、お湯で塩抜きする方法と水で塩抜きする方法があるので、

お湯で塩抜きする場合と、水で塩抜きする場合の方法をご紹介します。

★塩蔵もずくの塩抜き方法

水で塩抜きする場合

1. まず水を入れたボウルに塩蔵もずくを入れます。

2. 次に軽くもみ洗いをしたあとにザルへと移てください。

このもみ洗いを3~4回繰り返します。

3. 味を見てから、塩分の濃さがちょうどいいか確認します。

まだ塩分が多いと思った場合は、ボウルに水を入れて、5~10分くらい

漬け置きをしてください。

ここで、注意点ですが洗う際にゴシゴシと強く洗ってしまうと、もずくのヌメリまで

落ちてしまうのでやさしく洗ってください。

何故かというと、もずくのヌメリには栄養成分がたっぷりと含まれているからです。

このヌメリはフコダインという成分です。

フコダインは食物繊維が豊富なので健康にもいいですよ。

お湯で塩抜きする場合

1. お湯で塩抜きする場合ですが、まずお湯を沸騰させます。

2. その後もずくを入れて1分くらい湯通ししたあとに流水で軽く洗います。

お湯で塩抜きする場合は水で塩抜きするより時短になりますが、お湯で塩抜きすると

栄養成分がたっぷりのヌメリまで洗い流されてしまうからです。

そのため、もずくの磯臭さがなくなってしまうので気をつけてください。

まとめ

生もずくのいいところは、冷凍すると賞味期限が長いところや調理の手間が

かからないところですね。

さらに食物繊維もたっぷりで健康にもいいです。

調理も簡単なレシピなどもありますから、楽に料理したいというときに

生もずくはオススメですよ。

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