ペットボトルに防腐剤!?これが水が腐らない理由?その真実と危険性!?

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水道水は、冷蔵庫に保存しても、5日しか日持ちしないのに

なぜペットボトルの水は、常温保存で2年も腐らないのでしょうか?

ミネラルウォーターは、自然の湧き水や地下水から採った自然の水

詰めたものだから微生物は絶対に含まれているはずですよね!?

もしかしたら、無菌状態にするために防腐剤を入れている!?

水道水みたいに塩素消毒が行われている!?

だとしたら、飲むのをためらってしまいますよね。

果たしてペットボトルの水は危険なのか、それとも安全なのか?

真実の姿に迫ります。

目次

ペットボトルの水は危険?その理由とは?

ペットボトルの水は、防腐剤たっぷりだから飲まないという人

私の周りには意外にたくさんいます。

彼らは口を揃えて次のように話します。

「ミネラルウォーターは、自然の湧き水や地下水から採った水だよね?
普通に考えたら水道水より微生物が多そう。腐りやすいんじゃない?」

水道水は、微生物の繁殖を抑えるために塩素消毒が行われています。

それなのに数日間しか日持ちしません。

自然から採れる水が2年も日持ちするのは、普通に考えたらおかしい

ですよね。

微生物は、水道水よりも多いはず。

そのため次のように考える人が多いのではないでしょうか?

「ペットボトルの水は、防腐剤たっぷりだから腐らない。
防腐剤たっぷりの水は、身体に悪いから飲まない」

ところが、実際はミネラルウォーターには、防腐剤は含まれて

いないんですよ!

ミネラルウォーターと表示するには

「防腐剤を加える処理を行わないこと」が条件であると

国のガイドラインに定められているのです。

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防腐剤を入れずに安心して飲める水こそが、ミネラルウォーターの

真の姿なのです。

ペットボトルの水は添加物を入れている?その真実とは?

ペットボトルの水には、防腐剤は入っていないということが分かりました。

それなのに未開封であれば、2年も日持ちするのには、きちんとした

理由があります。

厳正な管理の元で製造されているからなんですよ。

日本は他の国と比べて、殺菌処理も行われているためより安全に飲むことが

できると言われています。

私は、日本のミネラルウォーターが飲みやすいのでお気に入りなんです♪

厳正な管理の元製造されているので、元々ミネラルウォーターの中には

微生物がほとんど含まれていません。

水が腐るには3つの条件があります。

「微生物・微生物のエサとなる有機物・酸素」です。

市販のミネラルウォーターは、3つの条件を全てなるべく排除するように

製造されているため防腐剤を入れなくても腐らないのです。

ペットボトルに詰める時も、酸素が入らないように詰められているのです。

まとめ

いかがでしたか?

防腐剤を入れなくても、腐らないミネラルウォーターの秘密が

お分かりいただけたでしょうか?

長期保存が可能な市販のペットボトルの水は、災害時の備蓄

としても重宝します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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