下駄箱は開けっ放しは湿気対策になる?カビや臭いに効く対処法は!?

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みなさんは晴れた日に下駄箱をどうしていますか?

下駄箱は、いつのまにかカビが生えていたり、臭いを放っていたりしますよね。

そのため、晴れた日は下駄箱を開けっ放しにしたほうがいいという意見もありますが

実際はどうなのでしょうか?

そこで、下駄箱のカビ対策には何をすればいいか、臭い対策の対処法などをご紹介

していきます。

目次

下駄箱のカビには新聞紙を敷くのがいい?それとも逆効果?

下駄箱のカビ対策には新聞紙をよく敷きますよね。

メリットもありますが、もちろんデメリットも存在します。

メリットとしては新聞紙を敷くことによって、靴を置いても下駄箱が汚れにくくなります。

さらに、丸めた新聞紙を下駄箱の各段の両脇に置いておくと、湿気を吸ってくれるだけで

なく除湿や消臭効果もあります。

デメリットとしては、害虫の隠れ家になりやすくなってしまうのです。

どういうことかというと、ゴキブリが出る家の場合、ゴキブリの通り道となる可能性

高いからです。

そのため、ゴキブリが出るときは、新聞紙をあまり使わないことをおすすめします。

新聞紙を敷く方法の場合は、長く敷いていると雑菌が繁殖してしまうので

1週間に1回は新聞紙を交換するようにしてください。

下駄箱のカビや臭い対策!おすすめ対処法は?

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新聞紙を使う方法をご紹介しましたが、新聞紙を敷いた場合は、下駄箱を開けたときの

見た目は少々良くないですよね。

そこで、その他の下駄箱のカビや臭い対策のおすすめ対処法をご紹介いたします。

まずは下駄箱のカビ対策から見ていきましょう。

下駄箱のカビ対策

・下駄箱を換気する

カビ菌は、わたしたちの目に見えないですが、わたしたちの周りに漂っています。

空気が滞っている場所があると、そこを棲み家にして菌がどんどん増えていくのです。

そのため、毎日換気をすることでカビ菌が付着しにくくなります。

さらに湿気が少ないと、カビ菌が付着しても増えていくことは難しいため、

湿気対策もしっかりとしてください。

・下駄箱をエタノールで拭き掃除する

2~3ヶ月に1度くらいは、下駄箱にエタノールを染み込ませた布で拭き掃除

しましょう。

埃や砂だけでなく、カビ菌も一緒に取り除くことができます。

・濡れた靴は必ず乾かしてから入れる

濡れた靴を乾かさずに下駄箱に入れてしまうと、湿気が出てくるため、カビが発生

してしまう原因になります。

そのため、靴が濡れてしまった場合は、しっかりと乾かしてから、下駄箱に入れる

ようにしましょう。

次に臭い対策について見ていきましょう。

下駄箱の臭い対策

・靴を1日中履いた場合、翌日は別の靴を履く

靴を1日履くと汗を吸収します。

そのためその靴を下駄箱に入れてしまうと臭いの原因になってしまうため、

1日履いた靴は翌日しっかり乾燥させるために別の靴を履きましょう。

・靴の整理をする

下駄箱に靴を詰め込みすぎていると空気の通り道がなくなるため、湿気が

たまりやすく臭いもこもってしまいます。

そのため空気の入れ替えが大切なので、空気を通りやすくするために履かなくなったり

いらない靴は整理するようにしましょう。

・自分で消臭剤を作る

臭い対策前に臭いが発生していたり、対策として消臭剤を購入したりする前に

自分で消臭剤を作ってみましょう。

必要なものは重曹、紙コップもしくは瓶、ガーゼ、輪ゴムです。

作り方は、紙コップや瓶などの容器に重曹を入れて、こぼれ防止のために

ガーゼで蓋をします。

最後に輪ゴムで止めれば完成です。

重曹は消臭だけでなく、除湿の効果もあります。

置く場所は、下駄箱の一番下の段に置いておくことをおすすめします。

まとめ

下駄箱が臭いを放っていると、靴が臭い原因にもなりますし、足も臭くなって

いるのではと心配になりますよね。

そうならないために、しっかりと換気をして空気の入れ替えをしましょう。

換気をすることで臭い対策になりますし、カビ対策にもなります。

下駄箱から臭いがすることがないように掃除もするようにしましょう。

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