親と同居の離婚率!?同居のデメリットが考え方次第でメリットに!?

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離婚の理由は様々です。

義理の親との同居がきっかけで、離婚した女性もたくさんいます。

女性が自分の親と同居するなら、気を使わずに子供をみてもらったりと

何かと助かります。

でも義理の父母となると、気を使いストレスがたまる女性が多いことが、

離婚率を上げているのでしょう。

でも義理の親との同居生活のメリットを最大限に活用し、うまくやっている

女性もいます。

同居するメリットは生活費が節約できることと、いざという時に子供をみてもらえる

ことだと思います。

義理の親との同居が苦痛でたまらないあなた。

離婚を考える前に、同居するメリットについていま一度考えてみましょう。

目次

親と同居の生活費の平均は?負担額は同居前に決めておくのがおすすめ!

二世帯住宅で、光熱費や食費が別ならそれぞれ負担すればいいのですが、

完全同居となると、皆さんどれくらい生活費を負担しているのでしょうか?

ほとんどの家庭が、同居を始める前に話し合いの場を設けて、生活費の負担を

決めているようですね。

様々なケースがありますが、大きく2タイプに分けることが出来ます。

①光熱費や雑費として親に毎月5万円支払う。

食費はそれぞれが負担。

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家のローンが残っている場合は毎月7〜8万円支払う。

②住宅費を無料にする代わりに親の生活費は全て支払う。

親と同居したくない人が過半数!?同居して良かった派の意見は?

親と同居すると、金銭面や子供のことで手伝ってもらえるメリットがあります。

でもやはり同居となると、いつも見られているような気持ちになる女性も

多いようです。

特に嫁姑関係は大変そう。

生活費がかかっても、アパートを借りて暮らした方が楽に思えますよね…

親と同居したくない人が、過半数というのは本当です。

でも金銭的な問題や、親の介護問題で同居せざるを得ない人がほとんどの

ようです。

どうせ同居しなきゃならないのなら、最大限にメリットを利用しませんか?

同居して良かった派のリアルな声を聞いてみましょう。

◎子供が3人いて、夫婦フルタイムの共働きです。

夏休みは学童に通わせていますが、仕事で遅くなることが多いため義理の父母が面倒をみてくれるので大変助かります。

◎共働きで子供が2人います。

アパートを借りる余裕がありません。

義理の父母の家は、ローンが完済されているため光熱費や、その他生活費を私たち夫婦が支払っています。

家賃がいらないため本当に助かっています。

◎私が料理が苦手なので、義理の母に食費と手間賃を支払い作ってもらっています。

義理の母も、良いお小遣い稼ぎになると喜んでくれているため、頼みやすいです。

◎子供が病気しがちです。

よく学校から呼び出しがあるのですが、私が仕事を抜け出せない時に、代わりに迎えに行ってくれるので感謝しています。

◎私が介護の仕事をしているため夜勤があります。

旦那にだけ子供を任せるのは心配です。

義理の父母がいることで安心して夜勤が出来ます。

まとめ

いかがでしたか?

同居にもさまざまなメリット、デメリットがあります。

同居するのなら、ある程度は割り切って、うまくメリットを利用することで

自分の時間を作ったり、子供にさみしい思いをさせずにすんだりと、

考え方ひとつでデメリットではなくなるのではないでしょうか?

是非参考にしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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