おむつのゴミ箱置き場はどこがいい?夏場の耐えがたい臭いの対処法!

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今回は、おむつのゴミ箱の話です。

結構お金をかけて専用のゴミ箱を買ったのに、買って損したという話をよく聞きます。

高いものだと1万円以上するそうです。

専用のゴミ箱は、確かに外には臭いがほとんど漏れません。

専用のゴミ箱以外だと、開けた時の臭いが耐えられないと、訴えるママが続出しています。

特に夏場は臭い!

そこで臭いがあまり気にならないおむつのゴミ箱を何か代用できないか考えてみました。

玄関に置く人も多いようですが

見た目もちょっとねぇ…

置き場所としては、トイレがおすすめですよ。

目次

おむつのゴミ箱の大きさは?おすすめのおむつ用ペールをご紹介!

生ゴミ回収日におむつを出すことを考えて、どれぐらいの大きさがあれば大丈夫そうか

考えてみましょう。

私が住む地域では月曜と木曜がゴミの日です。

1日に7枚くらい使うとして、30枚入るゴミ箱があればOKです。

市販のゴミ箱ではこちらがおすすめです。

サイズ感はまさに理想です↓↓↓

『Ubbi インテリアおむつペール30リットル』


市販のビニール袋の45リットルが入る大きさがおすすめです。

週に3〜4日でどれぐらいの大きさになるかな?と思って

調べたところ45リットルサイズがジャストでした。

おむつのゴミ箱は代用品で!?賢いママのおすすめアイテムは?

 

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おむつのゴミ箱の代用はポリバケツか、普通のプラスチック製のゴミ箱と45リットル用

ごみ袋でOKです。

我が家は来客がほとんどありません。

蓋を開けた時の臭いが苦手なので、蓋なしのポリバケツで代用しています。

来客が来る可能性があるなら、蓋つきにしましょう。

どちらの場合も消臭対策はしっかり行っていきましょう。

【おむつの捨て方】

◎おしっこのみ

紙おむつをクルクルまるめ

紙おむつのテープで留める。

チラシで包んで捨てる。

◎うんち

うんちはトイレに流す。

紙おむつの内側に使用したおしりふきも入れて

クルクルまとめてテープで留める。

新聞紙で包んで捨てる。

※これだけでかなり効果があります。

【ゴミ箱の中におむつ専用の消臭剤を入れる。】

おむつのゴミ箱用と書かれている

消臭剤を選びましょう。

【重曹で臭い取り!】

離乳食が始まるとうんちの臭いが強くなります。

うんちの臭いの犯人は酸性臭です。

赤ちゃんが食べたものを細菌が分解し、その後発酵→腐敗と進んでいきます。

酸性を中和することで臭いが和らぎます。

中和してくれるのが重曹パウダーです。

100均でも購入することが出来ます。

うんちをトイレに流した後に、重曹パウダーをパラパラと振りかけるだけです。

その後はクルクルまるめ新聞紙で包んでゴミ箱に捨てます。

【クエン酸で臭い取り!】

夏場はおしっこの臭いが強くなります。

アンモニア臭を中和してくれるのが、クエン酸パウダーです。

スプレーボトルに水を200mlとクエン酸パウダーを小さじ1加えよく振ります。

おむつにシュッシュッとスプレーしてから捨てます。

まとめ

いかがでしたか?

おむつ専用のゴミ箱を購入しなくても、ポリバケツとゴミ袋&消臭対策で大丈夫ですよ〜

夏場はぜひ重曹を取り入れてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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