赤ちゃんのお世話は大変ですよね。
1人でも十分大変なのに、年子に恵まれると、
これはもう想像を絶する大変さでしょう。
小さなお子さん2人を相手に、ママはそれこそ髪振り乱して
奮闘している人もきっといるでしょう。
でも、ものは考えよう。
2人いっぺんに大きくなって、一緒に遊べるようになるし
早く育児を卒業できますよ。
一番大変なのは最初の3か月!!これを乗り切るコツをご紹介しましょう。
目次
年子育児に疲れた毎日を楽にする!赤ちゃん帰りと夜泣きの対処法!
赤ちゃんが生まれると、上のお子さんが赤ちゃん返りをして、
いつもママに抱っこをせがむし・・・
赤ちゃんが夜に起きて泣くと、
一緒に泣き出したりすることってありますね。
ママは2~3時間おきにおっぱいを飲ませなくてはならなくて、
上のお子さんにまで手が回りません・・・
もう、睡眠不足でもうフラフラになっていませんか?
3か月たって、赤ちゃんをおんぶして家事も外出もできるようになるまでは
家事も育児も最小限にしましょう。
・赤ちゃんはお腹を空かせないように。
・オムツは濡れっぱなしにしない。
・お風呂は毎日入れてあげる。
この3つが出来れば、いいことにしましょう!
赤ちゃんが、少しくらい泣いても、ベッドで寝かし付けるのがおすすめです。
そうすると、ずっと抱いていなくても、寝るようになりますよ。
上のお子さんはちょっとでも抱っこして、本を読んだり、遊んだりしてあげれば、
安心するものです。
パパが早く帰れた日は手伝ってもらいましょう。
上のお子さんを遊ばせてもらうのが一番。
実母や義母が近くにいれば、お手伝いを頼むのもいいですね。
おばあちゃんも、お孫さんと遊びたいかもしれませんからね。
ストレス解消には、友達や子育て中のママたちと
電話やラインを使って、おしゃべりするのがいいですよ。
年子の育児の便利グッズをご紹介!おすすめの3選!
メリーゴーランド、おしゃぶり、おんぶひもは役に立ちます。
寝つきの悪い赤ちゃんには、メリーゴーランドをかけてあげましょう。
最初は泣いていても、2~3日でよく寝るようになります。
おしゃぶりは母乳育児ではダメと言われますが、
赤ちゃんは口さみしいのです。
おしゃぶりがあれば、パパの抱っこでも、
ベッドで一人でもよく寝付くことがありますよ。
おんぶひもはもう必需品です。
赤ちゃんが小さいときは、上のお子さんをおんぶしてもいいですね。
赤ちゃんが3か月を過ぎれば、赤ちゃんをおんぶして、
家事ははかどるし、上のお子さんのお世話もぐんと楽になります。
お出かけも出来るし、いいことづくめですね。
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まとめ
年子の育児は大変ですが、最初の3か月を乗り切れば
2人いっぺんに育って育児を早く卒業できます。
全部を完璧にやろうとしないで、周りの人に協力してもらいつつ、
便利グッズを利用して上手に乗り切りたいですね。
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