ディズニーって、仮装が当たり前のイメージがありますよね。
実際には、何割くらいの人が仮装しているのでしょうか?
仮装してディズニーに行く時は、けっこう注意が必要です。
仮装できる期間も決まっているし、ルールも意外と多いです。
なんでもOKではありません。
仮装を楽しもうと、ディズニーに行ったのに入園拒否!
なんてことにならないよう、事前に許されている仮装について確認しておきましょう。
2018年の仮装(コスプレ)できる期間は9/10(月)〜10/31(水)までです。
ディズニーで、入園拒否されないために守るべき、仮装のルールについて
詳しくご紹介します。
目次
ディズニー仮装はハロウィン以外は禁止!?2018 仮装する人しない人の割合は?
ディズニーでは、原則ハロウィンの仮装期間外は仮装が禁止されています。
2ヶ月近くハロウィンの仮装期間が設けられています。
禁止されている理由は、キャストやキャラクターと間違われないためです。
でも実際には、仮装期間外でもキャラクターと、同じ色のTシャツを
着ている人も見かけます。
どこまでなら許されるのでしょうか?
ディズニーが、まぁこれくらいなら仮装期間以外でも良いだろうと
OKを出している服装についてまとめました。
・ディズニー内で売られているアイテム
・キャラクターに間違われない
・肌の露出がない
・裾が長過ぎない
やりすぎてしまうと、本当に入園を拒否されてしまいますのでご注意ください。
ところで、仮装期間中は何割くらいの人が仮装するのでしょうか?
もしかして、仮装しないと周りから浮いてしまう?
実際には、仮装する人の割合は全体の約3割程度です。
意外と少ないなぁと感じるかもしれませんが、強制でもないのに全体の3割って
かなりの人数だと思います。
ディズニー仮装はどこまで大丈夫?2018 部分仮装のルールとは?
ディズニーの仮装は意外と厳しいですね。
ディズニーは、夢の国ですからイメージを壊さないためにルールは厳しくなっています。
また防犯上の理由もあります。
顔が誰だか分からないような仮装は危険です。
ディズニーの仮装ルールで、禁止事項になっているものついてまとめました。
◆ディズニーで禁止されている仮装ルール
①ディズニーのキャラクター以外の仮装
②顔全体に色をつける
③血のりをつける
④つけ鼻・つけひげ
⑤仮面・マスク
⑥長い杖など危険なアイテム
⑦へそ出しや過度な露出
⑧引きずるほどのロングドレス
⑨全身タイツ
⑩元の顔が分からなくなるようなメイクやかつら
つけ鼻やつけひげは、お手軽アイテムなので、ついやりがちですが禁止事項なんですね。
続いては、部分仮装をする時のルールについてです。
ディズニーでは、次のような部分仮装が推奨されています。
◆ディズニーで禁止されている部分仮装ルール
①キャラクターと同じ色のTシャツ
②カチューシャ
③ぼうし
④ぬいぐるみ
ディズニー内で、売られているキャラクターのカチューシャや、帽子をかぶる仮装は
OKになっています。
これくらいなら、仮装は恥ずかしいという人でも挑戦できると思います。
まとめ
いかがでしたか?
ディズニー仮装はルールが厳しめですね。
ハロウィンならではの、ついやりがちなメイクやアイテムもNGになっています。
仮装してお出かけの際は、十分に注意してくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。