新婚旅行費用は誰が出すのが正解?
誰が出すのがマナーという決まりごとはありません。
お財布事情により実に様々です。
どちらかの両親がお祝いで新婚旅行をプレゼントした・・・
なんて羨ましいケースもあります。
でもごくまれにです。
一般的には、新婚旅行費用を出す割合としては、新郎が全額負担か?
二人で折半するか?のどちらかになると思います。
明確な決まりがないため、新婚旅行費用をめぐりトラブルも起きているようです。
新婚そうそうハネムーン費用をめぐりトラブルは避けたいものですよね。
実際に新婚カップルは、費用負担をどのようにして決めているのかについてまとめました。
目次
新婚旅行費用は新郎持ちが常識?それとも割り勘が常識?
一昔前は、新婚旅行費用は新郎が全額負担するのが常識でした。
現在は社会に出て働き、経済的にも精神的にも自立した女性が増えたため
全額新郎が負担するのはレアケースになりつつあります。
新郎がIT会社の社長とかなら、もちろん新郎が全額負担だと思いますが。
新婚カップルの間では新婚旅行費用をめぐり喧嘩も起きています・・・
お互いに不満を持たないためにしておくべき事についてまとめました。
多分相手が●万円くらいだしてくれるはず!?
↑↑このような勝手な思い込みこそがトラブルを生み出します。
話し合いが終わったらいつまでにいくら貯める!と目標を立てます。
貯金通帳を共有することで貯め忘れを防止できます。
急いで旅行するのではなく、1年後くらいに考えてコツコツ貯金すれば、
それほど負担に感じることはなくなると思います。
新婚旅行費用は割り勘で?内訳はどうなる?
新婚旅行費用を割り勘に決めたカップルでも、内訳をどうするかで
かなり揉めているようです。
例えばこんなケースがあります。
・交通費・宿泊費はそれぞれが自分の料金を払う。
・旅先でのレンタカーや食費は旦那が負担する。
・新婦はお土産を買う。
一見何の問題もない内訳に見えます。
でも、レンタカーや食費を負担することを新婦が勝手に決め、
それに不満を持ちネットに書き込んでいる男性がいました。
お互いに納得しているなら問題ないのですが、どちらかが一方的に
内訳を決めてしまうと相手は不満を持ってしまうことがあります。
内訳についてもルールはありません。
ルールがないのでトラブルも起こりやすいです。
内訳についてもお互いが納得できるまで十分に話し合いをして決めましょう。
まとめ
いかがでしたか?
新婚旅行費用の負担はカップルにより様々です。
正解はありません。
一生に一度の新婚旅行を思いっきり楽しむためにも、事前にしっかり話し合い
お互いにとって負担がかからないようにするのがベストです。
最後までお読みいただきありがとうございました。