風呂敷サイズの使いやすい大きさは?用途別の目安や選び方のポイント!

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風呂敷ってちょっと古臭いイメージかもしれませんね。

でも最近は、エコな商品が注目されています。

使いまわしがきいて、たたんでバッグにしまえる風呂敷って、

また人気が出てきています。

外国人の方たちも、日本の風呂敷をお土産に買って帰る人が

ふえているようです。

でも風呂敷と言っても、小さいものから大きいものまであるみたいで

どれを選んだらいいのか分からないと思う人もいるでしょう。

そこで風呂敷のサイズと選び方をご紹介しましょう。

目次

風呂敷サイズの目安って?!用途に合った大きさを簡単解説!

風呂敷は結ぶときに丈夫になるように、上下左右で少しだけ長さが違います。

でもだいたい正方形ですね。

一番小さい45センチ角から238センチ角まで、約10種類のサイズがあります。

45センチ角と50センチ角の風呂敷ならば、袱紗(ふくさ)として使えます。

お弁当用の包みにしてもいいですね。

68センチ角と75センチ角のものは、最も一般的で、子折りやお土産物を包むのにいいですね。

90センチ角や105センチ角ならば、エコバック用、のれんやテーブルクロスとしても

使えます。

128センチ角から180センチ、205センチ、238センチなど、大きなものならば

座布団やこたつ上掛け、布団などの寝具を包むのによく使います。

ソファーのカバーやベッドの上掛けにもしてもおしゃれです。

風呂敷のサイズや選び方のポイントをご紹介。

風呂敷の大きさは10種類ものサイズがありますが、最初に使うのには

50センチか75センチ、90センチまたは105センチの物が扱いやすいでしょう。

このサイズの風呂敷があれば、小型のお祝いものから、ちょっと大きなお土産を

届けるにもぴったりです。

もちろん、買い物を入れるエコバッグとしても大活躍してくれますね。

128センチ以上のものは、室内の座布団や布団、布団カバーなどをまとめて

しまうときにはとても便利です。

素材は絹やレーヨン、木綿、ポリエステルやナイロン等があります。

お祝いなどの場合は、絹やレーヨンが向いていますね。

毎日使うなら、木綿、ポリエステル、ナイロンがいいでしょう。

汚れても洗濯機で洗えます。

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ポリエステルやナイロンはしわにならず、小さくたためるので、

エコバッグとして最適ですね。

色柄は古典的な和柄の他にモダンなデザインのものも揃っています。

お気に入りのものを捜してみてくださいね。

まとめ

風呂敷は古いようで案外使い道がたくさんあって便利です。

大きさも種類がたくさんあります。

まずは小・中型サイズを選んで、お届け物に、普段のショッピングに

インテリアとしても使ってみてください。

エコにもなって一石二鳥です。

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