毎年、多摩川河川敷で開催される花火大会です。
色々なテーマに沿った花火が打ち上げられます。
テーマは毎年変わりますので、何度見ても飽きない内容となっています。
川崎市の花火大会を同時に開催されるため、規模は東京近郊の花火大会の中でも
トップクラスです。
2017年までは、8月に開催されていましたが、2018年からは10月開催に変更されました。
目次
世田谷区 たまがわ花火大会 日程
10月13日(土曜日)
※荒天の際は中止(順延なし)
時間:18時から19時
出店時間:15時から20時
会場:世田谷区の多摩川河川敷(世田谷区立二子玉川緑地運動場)
世田谷区 たまがわ花火大会 アクセス情報
世田谷区の多摩川河川敷(世田谷区立二子玉川緑地運動場)で開催されます。
最寄り駅は、東急田園都市線の二子玉川駅となります。
電車の乗り継ぎは、以下の通りです。
【新宿駅から】
新宿駅からの場合は、JR山手線で渋谷方面へ乗車して、
渋谷駅から東急田園都市線で中央林間行に乗ります。
【東京駅から】
東京駅の場合は、京浜東北線で大船行へ乗車して、
大井町駅より東急大井町線溝の口行に乗ります。
駅から会場までは、徒歩で約10~15分程度です。
もしくは、
東急田園都市線二子玉川駅から成城学園前行きのバスに乗り、
吉沢停留所で下車してください。
【自転車・バイクの場合】
自動車、バイクの場合でのアクセスは、以下の通りです。
東京方面からは、首都高3号渋谷線を経由して、
首都高用賀を出て都道311号線、
国道246を通り公園方面へ向かいます。
当日は、近隣に交通規制が入ります。
毎年、たいへん混雑しますので、可能な限り、
公共交通機関を利用した方が良いです。
世田谷区 たまがわ花火大会 有料観覧席情報
パイプイス席:4500円
ペア席(パイプイス2席):13000円
テーブル席(4席):25000円
パイプイス席(1人用):5000円
ペアシート(2人用)1シート:13000円
ファミリーシート(4人用)1シート:20000円
世田谷区 たまがわ花火大会 穴場情報(会場近隣での観覧がお勧め)
会場内での観覧だと当然ながら、チケット代が発生します。
チケット代は、\11,000から\32,000します。
お金に余裕がある方は、チケット代を支払って観覧された方が迫力がある花火を
楽しめると思います。
しかしながら、お金に余裕がない一般庶民としては、出来るだけ安く済ませたいものです。
花火は空中で爆発するものですから、遠くからでも観覧することができます。
二子玉川周辺は、都心とは異なり、大きな建物やビル群がありません。
このため、少し離れた場所からでも花火を見ることができます。
基本的に多摩川の上流、下流どちら側からでも観覧することが出来ます。
打ち上げ会場から近い場所ですと混雑して場所取りが大変なことになりますので、
出来るだけ離れた場所が良いと思います。
地元民からのおすすめの穴場スポットをご紹介します!!
多摩川遊園
会場からは少し離れていますが、世田谷側、川崎側の両方の花火が
きれいに良く見える穴場です。
あまり混雑しないので、のんびり花火を見たい方や、人混みが苦手な方
子供連れの方にもおすすめのスポットです。
宇奈根公園
会場から近いので、迫力ある花火が間近で鑑賞ができます。
そのためかなり人気のスポットとなってます。
また、混雑が予想されますので、のんびり花火鑑賞したい方は避けた方が
良いかもせれません。
宇奈根キャンプ場周辺
会場から、少し離れた穴場スポットです。
そのため、比較的混雑せずに花火鑑賞したい方におすすめのスポットです。
まとめ
世田谷区と川崎市が共同で開催する大規模な花火大会です。
テーマに沿った花火が約6,000発打ち上げられる様は圧巻です。
開催当日は、50万人以上の人出があり、とても混雑しますので、
会場から少し離れた場所から観覧するのがお勧めです。