ひたち海浜公園 コキアカーニバル 2018 日程 見頃 駐車場情報!

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わたしがご紹介したいのは、茨城県ひたちなか市にある

ひたち海浜公園で、毎年秋に開催されるコキアカーニバルです。

コキアカーニバルは、9月15日から10月21日までの期間限定です!!

こちらはテレビでも「死ぬまでに行きたい!日本の絶景」に

選ばれたとして度々紹介されています。

紅葉の時期におすすめ!真っ赤に染まる、みはらしの丘!

近年、観光客が増加している、茨城県にある国営ひたち海浜公園。

海に面しているため、さわやかな潮風が吹きぬけます。

ひたち海浜公園では、季節ごとにきれいな花々を堪能することができます。

今回は秋に見ごろを迎える「コキア」についてご紹介したいと思います。

目次

ひたち海浜公園のアクセス情報!

ひたち海浜公園は、東京から特急電車で1時間半ほどで

最寄駅の勝田駅へ。

そこから路線バスで15分ほどのところにあります。

さらにこの時期の土日祝日には臨時で直行バスが出ていて、

都心からのアクセスも良好なのです。

【電車でのアクセス】

勝田駅まで:品川方面→JR常磐線特急で約85分

いわき方面→JR常磐線上り特急で約60分

勝田駅から:路線バス→東口2番乗り場から海浜公園西口まで約15分、

海浜公園南口まで約20分

【期間限定で直行バスも運行】

ひたちなか海浜鉄道・湊線に乗りかえ→阿字ヶ浦駅からスマイルあおぞらバス那珂湊コースで海浜公園西口下車約10分、海浜公園南口まで徒歩約20分

※期間限定でシャトルバスも運行しています。

【高速バスでのアクセス】

東京方面:東京駅八重洲南口から海浜公園西口まで約2時間(勝田・東海線)

宇都宮方面:宇都宮駅西口から海浜公園西口まで約2時間(北関東ライナー宇都宮線)

仙台方面:仙台駅前から勝田駅西口まで約4時間30分(仙台線)、勝田駅東口2番乗り場から路線バスで約15分

【空港バスでのアクセス】

茨城空港:空港バスで約1時間10分、勝田駅東口2番乗り場から路線バスで約15分

成田空港:空港バスで勝田駅西口まで約2時間25分、勝田駅東口2番乗り場から路線バスで約15分

【自動車でのアクセス】

東京・宇都宮方面:北関東自動車道~常陸那珂有料道路 ひたち海浜公園ICすぐ

いわき・仙台方面:常磐自動車道 日立南太田ICから約15km

ひたち海浜公園の各施設に近い駐車場情報

【駐車場料金】

大型車:1,550円

普通車:510円

二輪車:260円

駐車場も西駐車場、南駐車場合計で2000台分が用意されている上に

この時期は臨時駐車場も解放されるので、

混雑で「せっかく来たのに停められない!」などという事態には

ならなそうです。

国営ひたち海浜公園には、「西口ゲート(西駐車場)」

「中央・南口ゲート(南駐車場)」「海浜口ゲート(海浜口駐車場)」

の3つの駐車場があります。

駐車場によって、近いエリアや施設が異なるので事前に確認しておきましょう。

また、イベントが開催されるときには、大変混雑します。

その際は、臨時駐車場も解放されるので、確認しておくと良いと思います。

<西口ゲート>

駐車可能台数:約2,000台

近いエリアや施設:スイセンガーデン、たまごの森、みはらしの丘など

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<中央・南口ゲート>

駐車可能台数:約2,000台

近いエリアや施設:プレジャーガーデン、中央フラワーガーデン、ローズガーデンなど

<海浜口ゲート>

駐車可能台数:約350台

近いエリアや施設:バーベキュー広場、グラスハウス、香りの谷など

ひたち海浜公園チケット情報!

さて、無事にひたち海浜公園に到着したら、

まずチケットを購入する必要があります。

そこでお伝えしたいのが、こちらのひたち海浜公園は、

入園料が平成30年4月から中学生以下は無料になったということです。

小さなお子さんのいる家庭には嬉しいですね。

高校生以上の大人は450円で1日楽しめます。

ペット連れでも入園可能で、大きなワンちゃんとコキアを見に来て

いらっしゃる方もいます。

(ただしリードでつなぎ他のお客様にご迷惑にならないように配慮が必要。)

ひたち海浜公園おすすめ情報!

無事入園出来たらぜひおすすめしたいのが、レンタサイクルで自転車を

借りることです。

こちらのレンタサイクルでは、普通のシティサイクルはもちろん

2人乗り用のものや電動自転車も用意されているんです。

とくに電動自転車は人気のようなのでお早めに。

わたしは、彼と2人乗り用の自転車を借りてサイクリングしながら

目的のコキアを見に行きました。

ひたち海浜公園の知ってると得する地元情報

海浜公園のみはらしの丘では、季節ごとにみられる花が異なります。

ひたちなか市内で1番標高が高い、みはらしの丘で見る風景はとても魅力的です。

春は、約450万本ものネモフィラが咲き、きれいなブルーで丘が彩られます。

夏と秋は、コキア(ホウキグサ)が植えられてます。

夏(7月上旬~)は緑色をしており、日差しを浴びてすくすくと成長していきます。

丸々とした形をしており、柔らかい感触をしています。

8月中旬頃には、コキアがライトアップされ、音楽と共に様々なストーリーを演出します。

秋(9月下旬~10月上旬頃)には真っ赤に染まり、コスモスと共に丘を彩ります。

緑と赤のグラデーションも魅力的ですが、紅葉したコキアがが広がる

みはらしの丘は、まさに絶景です。

ひたち海浜公園のコキアカーニバルについて!

コキアが見れるのは「みはらしの丘の」という公園の中でも奥の方です。

小鳥のさえずりや虫の声を聞きながら自転車を走らせていると

ついにコキアとご対面です!

目の前に広がる鮮やかな赤、赤、赤。

遠くから見るだけではもったいない!駐輪場に自転車を停めて丘を登ってみましょう。

こんなに目に鮮やかな赤い丘は、他では見たことがありません。

コキアのもこもこっとした丸い形も近くで見るととっても可愛いんですよ。

真っ赤な丘の頂上までゆっくり登ると、ベンチがあるのでひと休みすることが

できます。

秋の気持ちいい風が吹く「みはらしの丘」は、本当に行ってよかったと思えますよ。

国営ひたち海浜公園は、どの季節に行っても大人から子供まで楽しめるスポットです。

紅葉を楽しみたい方には、ぜひ、海浜公園のコキアが真っ赤に染まったところを

見ていただきたいです。

混雑も予想されますが、きれいな丘を見てるだけで、有意義な時間を過ごせると

思います。

コキアカーニバルは、9月15日から10月21日までの期間限定なので、

ぜひ行ってみてくださいね!

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