顔のパーツや性質には、遺伝しやすいものと遺伝しにくいものがあります。
えくぼは遺伝しやすいためもしも、父親か母親にえくぼがあれば、
子供にも遺伝する確率が高くなります。
ただ、赤ちゃんの頃は、ほとんどえくぼがある状態です。
大人になった時に、えくぼがあるかないかが遺伝の影響を受けます。
えくぼと言っても、頬骨に近い高い位置にできる人もいれば口の横に
できる人もいます。
全体的に見ると、日本人のえくぼ割合は高いです。
日本人女性は約半数がえくぼを持っています。
男性は女性より少なめです。
目次
えくぼがある人はかわいい?そう見える理由は?
顔の皮膚の内側には、皮下脂肪などの皮下組織があります。
この部分が未発達だと、笑った時にえくぼができます。
赤ちゃんは皮下組織が未発達なため、ほとんどの赤ちゃんにえくぼを
見つけることができます。
成長と共にできなくなる人が多いようです。
成長するにつれて、皮下組織が十分に発達するとえくぼはできなくなります。
赤ちゃんの頃にあるものなので、えくぼにはこんなイメージがあります。
ピュア・子供らしさ・守ってあげたくなるetc…
成人した女性が笑った時に、えくぼが出ると子供らしさやピュアな印象に
なるため可愛く見えるというわけです。
女優やアイドルに、もえくぼがチャームポイントの人がたくさんいますよね。
個人的に最強のえくぼを持っているのは、ももいろクローバーZの百田夏菜子だと
思います。
えくぼは女性にできるイメージがありますが、男性にもできます。
窪田正孝や坂口健太郎がえくぼ人気ですね。
そういえば、2人とも実年齢よりも若く見える気がします。
えくぼがある人の特徴は?えくぼを作るエクササイズ♪
笑うと、表情筋が大きくゆがみます。
この時にできるすき間がえくぼです。
つまり大人になってからも、皮下組織が未発達ですき間ができる人は
えくぼができるというわけです。
えくぼに憧れている人は、えくぼエクササイズをオススメします♪
頬にしっかり脂肪がついている人は、えくぼができにくいためまずは
頬の脂肪を落とすエクササイズを行いましょう。
頬の脂肪を落とすエクササイズ
①大きく口を開けゆっくり「あ・い・う・え・お」を10回繰り返す。
顔の筋肉を意識しながら行ってください。
②口を閉じたまま鼻から空気を吸い込みほっぺたを風船のように膨らませ
5秒キープする。
③ほっぺたを引っ込ませ5秒キープする。
②③を10〜15回繰り返します。
その他に、手間はかかりますが効果が、出やすいこんなエクササイズもあります。
鏡を見ながら、えくぼができてほしい場所を指で押さえます。
30分間押さえたままキープします。
これを毎日継続します。
手っ取り早くえくぼを手に入れたい!との思いからなんとえくぼの美容整形手術
なるものも流行っているそうなんです。
局部麻酔で、30分間程度ですむそうです。
二重まぶたの手術を受けるような感覚で受ける人が増えているようです。
両方にえくぼを作るのに、15万円程度かかるのですが、この方法なら
確実にえくぼができますね!
まとめ
いかがでしたか?
バリバリのキャリアウーマンや、ちょっと強面の男性が笑った時に、
えくぼができたらギャップ萌えしそうですね^^
壁ドンならねえくぼ萌えなるものがブームになるかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。