エスカレーターに乗っていると、偶然後ろに気になるカレが・・・
「あれっ、一段空けてない!? 近すぎる! なんかドキドキしてきた・・・」
「このままエスカレーターが終わらなければいいのに・・・」
こんな場合、カレの心理状態が非常に気になりますよね。
「もしかして、脈ありなの?」
気になるその疑問に答えていきたいと思います。
目次
エスカレーターで一段空けない?相手のパーソナルスペースとは?
気になるカレがすぐ真後ろに・・・
ドキドキが止まりません・・・
では、その時のカレは、どういう心理状態なのでしょうか?
ここでポイントになるのがパーソナルスペースです。
パーソナルスペースとは、簡単に言えば縄張りのようなもの。
その中に心を許していない人が入ると、ストレスを感じる距離のことです。
男性のパーソナルスペースは、前方に長く伸びる傾向があります。
なので前に立たれるのに抵抗があるんです。
女性のパーソナルスペースは、男性よりも狭いと言われています。
だから男性よりも女性の方が、他人を受け入れやすい傾向にあるんです。
エスカレーターで、一段も空けず真後ろにいるということは、
あなたに心を許しているのかもしれません!?
これは、期待しても良いものでしょうか?
エスカレーターの距離近い!好意のある確率はどのくらい!?
さて、パーソナルスペースについてはお話ししましたが、
では、それが好意に結び付くのでしょうか?
結論としては、多少あなたに好意がある確率はありますが
確実ではありません。
理由としては、パーソナルスペースの範囲には、個人差があるからです。
結構近くまで来ても、大丈夫という人もいれば、
腕一本分の距離でも嫌がる人もいます。
しかも、エスカレーターのシチュエーションでは、男性の方から
近づいてきていますよね。
なので余計に判断しづらいです。
好意がある確率は20%といったところでしょう。
なので、「あれっ?一段空いてない・・・ もしかして脈あり?」
と思ったら後日、自分から彼に前方から近づいてみましょう。
勇気を出して、かなり近づいてくださいね。
それで彼が嫌がらなかったら、脈ありの確率は70%くらいまで
考えられます。
この場合は、アタックチャンスかもしれません!?
さり気なく、ランチにでも誘っちゃいましょう。
【こういう記事も読まれています】
まとめ
・男性のパーソナルスペースは前方に長い場合が多い。
・エスカレーターで一段空けずに彼が来たら脈ありの確率は20%くらい。
・その場合は、後日、彼に正面から近づいてみる!
エスカレーターでの距離感は、あくまで判断材料の一つにすぎません。
「一段も空けてない!私に好意がある!」
と安直に判断するのは危険だし、早合点すぎます。
でも、嫌ってはいないのは確実なので、自信を持ってください。
この記事があなたの恋愛の一助となれば幸いです。