赤ちゃんが6か月ぐらいになると、そろそろ離乳食を食べさせる時期になりますよね。
でもいったい何から食べさせたらいいの?
困ってしまいますね。
お腹をこわしたらどうしよう、アレルギーも心配だし。
豆腐はやわらかいからいいみたいだけど、そのまま生で食べても大丈夫?
残った豆腐は冷蔵庫に入れておけばいいの?
気になるところですよね。
ちょっと調べてみましょう。
目次
離乳食の豆腐の保存方法とは?気を付けるポイントは?
離乳食は、大体5~6か月ごろから始めるのが一般的です。
最初は、10倍がゆから始めるのが普通みたいですね。
おかゆを食べられるようになって、1週間ぐらいすれば、豆腐もたべさせても
いいみたいです。
豆腐はたんぱく質やビタミンなども、たくさん含まれていて栄養たっぷり、
やわらかいし、消化も良いので赤ちゃんの離乳食にはおすすめ食材ですね。
でもまだ赤ちゃんのお腹はデリケートです。
生の豆腐は無理かもしれません。
最初は鍋やレンジで加熱して、雑菌をなくすことをお忘れなく。
豆腐は大豆製品なので、大豆アレルギーがある場合は、要注意です。
小さじ一杯から始めて皮膚が赤くならないか?をよく注意してあげましょう。
もし大丈夫ならば、少しずつ増やして、一回20gぐらい食べさせてあげまでしょう。
だんだん増やして、1歳ぐらいで、50gぐらい食べられるようになるようです。
最初は豆腐を沸騰した鍋に入れて、30~40秒加熱するか、容器に水と豆腐を入れレンジで10秒加熱します。
その後裏ごしをすると、赤ちゃんが食べやすくなります。
絹ごし豆腐の方が柔らかくていいですね。
豆腐はできるだけ新鮮なものがいいので、当日か前日買ったものを
冷蔵庫で保存しておきましょう。
離乳食のは豆腐は冷凍よりも冷蔵がおすすめな理由!
豆腐は冷凍すると「す」が入ってしまうので、冷凍には向きません。
残った豆腐を翌日まで保存したければ、水を入れた保存容器に豆腐を入れてから冷蔵庫、
あれば野菜室に入れておくのがいいようです。
あまり長く保存できないので、残りは家族で、おみそ汁などに入れて食べて、
赤ちゃん用には新鮮なものを用意したいですね。
どうしても冷凍したいときは、火を通して裏ごしをしてから冷凍するのがいいみたいです。
まとめ
豆腐は栄養満点、消化も良く、赤ちゃんの離乳食には向いています。
おかゆを食べられるようになった初期のころから、加熱して少量ずつ
食べさせてあげてください。
大豆アレルギーの赤ちゃんもいますから、よく気を付けてあげてくださいね。
豆腐は冷凍庫より、冷蔵庫に入れて保存し、できるだけ新鮮なものを使いたいですね。