北海道の冬のイベントと言えば「さっぽろ雪まつり」2月頃に開催され、
雪で創られたキャラクターやお城、子供が楽しめる雪で作った滑り台などがあります。
各会場の特設ステージでは、地元のアーティストのライブ、ダンスや歌など
沢山の催し物があって、子供から大人までとても楽しめます。
目次
さっぽろ雪まつり2019の開催期間と会場
雪まつり以外の日で、さっぽろ駅・大通り付近のパーキングは混んでいて
駐車しにくいので、雪まつりの日は混雑確定です。
アクセスは断然、バス、地下鉄などの交通機関をオススメします。
各会場への交通機関は、次の通りとなっています。
◆大通会場
2019(平成31年)2月4日(月)~2月11日(月・祝)まで開催。
大通り会場(大通り公園)は、自由に見学できて、午後10時までライトアップされます。
地下鉄南北線、東西線、東豊線で大通駅を下車してすぐです。
◆すすきの会場
2019(平成31年)2月4日(月)~2月11日(月・祝)まで開催。
すすきののメインストリートの氷像が午後11時まで(最終日は午後10時まで)
ライトアップされます。
地下鉄南北線すすきの駅を下車してすぐです。
◆つどーむ会場
1月31日(木)~2月11日(月・祝)まで開催。
つどーむ会場は、午前9時から午後5時までの開催です。
地下鉄東豊線栄町駅より徒歩で15分程度です。
その他、大通、栄町からシャトルバスを運行します。
さっぽろ雪まつり2019で失敗しないの服装と靴について
2月は、1年中で一番寒い時期です。
ちなみに、2018年の2月の平均気温は-3℃前後でした。
長時間、屋外を歩くことになるので防寒対策は必須です!
服装は、シャツ、セーター、防寒着の3枚は必要です。
薄いコートでは、寒いので本格的な防寒着(スキーウェアやダウン)がいいでしょう。
さらに、みみあてや帽子、手袋もお忘れなく!
路面は凍結するので、靴の裏面に溝のあるものでないと歩くのが難しいです!!
もし、お忘れになったり、そんな靴持ってないよ!と言う方は、
靴の上から装着できる「滑り止め」がおすすめです。
「滑り止め」は、1000円前後で、駅の売店などで購入できます^^
さっぽろ雪まつり2019の見どころと楽しみ方
各会場では、プレハブ小屋がいくつも設置されており、暖をとったり休憩したりもできます。
たまに甘酒の無料試飲サービスなども行われていて貰えるとラッキーです。
外国からの観光客の方が多いです。
そのため無料Wi-Fiがあったり、英語や中国語表記の看板など沢山あるので、
外国の方はあまり不自由しないと思います。
トイレも公衆トイレなどがいくつも設置してありますが、
寒さでトイレに行く方が多いので少し待つかもしれません。
近くのコンビニなどは、すごく混んでいるのでオススメしません。
後、雪で濡れた床が滑りますよ。
北海道の寒さを甘く見ず、ホッカイロを使用した方がいいです!
アクセスは断然、バス、地下鉄などの交通機関をオススメします。
雪まつり以外の日で、さっぽろ駅・大通り付近のパーキングは混んでいて駐車しにくいので、雪まつりの日は混雑確定です。
雪まつりあるあるで、雪まつりに見とれてお子様を見失い迷子のお知らせがよく流れます。
お子様連れの方はお子様にネームバッチをつけておいた方が良いかもしれません。
落し物をする方も多く、雪の上に物が落ちても音がならないので気付かない方が
多いみたいです。
夜には雪で創り出された作品がライトアップされ、ムード抜群!
朝と夜ではガラッと雰囲気が変わるので、どちらの雪まつりにも行っていただきたいです。
お子様連れの方は午前中の暖かいうちに、カップルや夫婦の方はムードがある
午後がオススメです。
テレビ塔から見る雪まつりも一味違うので、ぜひ見て欲しいです。
テレビ塔から見る場合はライトアップが始まる夜の方がとても綺麗です。
雪まつりが開催される前は、雪で創る作業が見えるので面白いですよ!
雪まつり終了後は、解体作業も見えるので、寂しい感じもしますがなんだか
スカッとする気持ちになるなります。