夜泣きは困りますよね。
たいていは半年ぐらいすると、夜もよく寝るようになると言われるけれど…。
なかなか夜泣きが終わらなくて、ママはダウン寸前ということもありますね。
夜はぐっすり寝て欲しいところですよね。
夜泣きはいつまで続くのか、良い方法はないものか考えてみましょう。
目次
夜泣きはいつまでも続くもの?先輩ママに聞いたおすすめ方法とは?
新生児は夜でも2~3時間ごとに、お腹が空いておっぱいを欲しがって泣きます。
オムツが濡れると泣くこともありますね。
月齢が高くなるほどに夜は、長く眠ってくれるようになることが多いですね。
夜泣きはお腹がいっぱいでも、オムツもきれいでもなぜか夜中に起きて、泣いて、
なかなか寝付かないことを言いますが、これが一番困るのですよね。
これでは、ママはもちろんパパも寝不足でフラフラになってしまいます。
そこで、夜泣き対策の例をご紹介します。
お腹が空いてしまう子っているのです。
育児書には1歳ぐらいには断乳しましょうと書いてありますよね。
でも赤ちゃんによっては、どうしてもお腹が空いていくらあやしても
泣き止まない子もいますよ。
おっぱい、またはミルクを飲ませてあげれば、すんなり寝入るのならば
無理に止めなくてもいいでしょう。
太り過ぎが心配ならば、薄いジュースにするという手もあります。
甘えたい子もいます。
眠いのにママに甘えたくて泣くのですね。
夜中に抱っこは大変ならば、添い寝をして背中をトントンしてあげると
おとなしくなることもありますよ。
眠りが浅い子もいます。
ちょっとした刺激でも起きてしまう赤ちゃんもいます。
日中遠出した日や、知らない人に抱っこされだけで、夜よく眠れなくこともあります。
環境の激変はできるだけ避けたいですね。
日光にあたると、よく眠れる子もいます。
日焼け対策をして外遊びをするのはいいかもしれません。
入眠グッズのお気に入りタオル、おしゃぶり、ぬいぐるみなど、
近くに置いて持たせてあげると安心することもありますね。
ドライブに連れ出すとぐっすり寝るので、夜中でもドライブに出て、
寝かしつけた例もありますよ。
夜泣きはいつまで平均は?先輩ママに聞いた秘策とは?
夜泣きは、1歳半ぐらいでおさまることが多いですね。
2歳を過ぎると、夜泣きする子はほとんどいなくなるのでそれまでの辛抱ですよ。
夜泣きをほとんどしない子や、1歳位までは夜泣きをしなかったのに、
1歳を過ぎてから急に夜泣きをする子もいます。
原因ははっきりしないことが多いので、赤ちゃんが気に入る方法で
寝付かせるようするしかないようです。
いろいろ試してみてくださいね。
ずっと続くわけではないのが救いですよ。
まとめ
赤ちゃんの夜泣きの原因はそれぞれですが、たいてい1歳半ぐらいでおさまります。
余分な刺激を避け、必要ならミルクやジュースを飲ませ、添い寝をするなど、
赤ちゃんがよく眠れるように環境を整えてあげてみてください。
夜泣きは一時的なので、もう少しの辛抱です。