エスカレーターのマナー!女性が上?エスコート次第でモテ男になれる

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日本には、さまざまなマナーがありますよね。

実は、エスカレーターにもマナーがあるということをご存知でしたか?

ある調査によると、「デート中にエスカレーターに立つ順番が気になる」と

40%超の人が答えたそうです。

今回は、エスカレーターの立つ位置についてのマナーと、関東と関西での

マナーの違いについてまとめてみました。

目次

エスカレーターのマナー男女の場合!立ち位置に決まりはある?

まずは、男女でエスカレーターに乗るときのマナーについて、調べてみました。

男女でエスカレーターに乗るときには、昇りでは男性が下(後に乗る)で女性が上、

降りも男性が下(先に乗る)で女性が上に乗るのが、一般的なマナーだと

されています。

このようなエスカレーターのマナーができたのには、理由があります。

1つ目の理由は、女性のほうがハイヒールやピンヒールなどを履いていて

バランスを崩してしまうことがあるため、男性が女性を転倒などから守りやすい

ようにするためです。

2つ目の理由は、女性がスカートを下から覗かれてしまうことを防ぐためとも

言われています。

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エスカレーターのマナー関東関西の立ち位置の違い!?

エスカレーターに乗るとき、関東では左側に立つ、関西では右側で立つ

というのが、一般的なマナーとなっているようです。

しかし、関西でも右側に立つことが多いのは、圧倒的に大阪だそうです。

京都でも、基本的にはエスカレーターでは、右側に立つ習慣があるようですが、

先頭の人が左側に立てば、自然と後ろの人は、左側で立つようになります。

また、エスカレーターで、右側で立つ習慣を持つ最北端は、兵庫県の姫路だと

言われています。

なぜ大阪では、エスカレーターの右側に立つ習慣が、生まれたのでしょうか?

考えられる理由は2つあります。

1. 一時期阪急電鉄のアナウンスで、エスカレーターは、右側に立つよう則する

アナウンスが流れていた。

2. 大阪万博で、交通安全を徹底するために、大阪のルールを定着させようとした。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、エスカレーターに乗る際の男女の乗る順番のマナーと、関東と関西の

エスカレーター上での立ち位置の違いについてまとめてみました。

驚いたことに、エスカレーターに乗るときの順番を気にする方は40%以上

いるようです。

昇りのエスカレーターでは、男性が下で女性が前、降りでも男性が、

下で女性が上というマナーができたのには、きちんとした理由があるようですね。

デートのときには、是非気を付けてください。

関東と関西のエスカレーター上での立ち位置では、関東(関西以外)では

左側に立つことが一般的、関西の特に大阪では右側に立つことが一般的だと

いうことが分かりました。

困ったことに、京都など一部の地域では、先頭の人がどちら側に立つかで

そのエスカレーターのどちら側に立つかが決まってしまうようです。

エスカレーターのどちら側に立つべきか迷ってしまった場合には、

先頭の人や自分よりも先に乗っている人が、どちら側に立っているかで

判断しましょう。

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