自分に子供ができたら、かわいくて友達にも見てもらいたくなるものです。
しかし、独身の友人と会うときは、友人に対する気配りも忘れてはいけません。
友人に会う時間、子供預けられる人がいないなどの理由はあるかもしれません。
ですが、自分が結婚していて友人は独身だと、友人はそのことにストレスに感じてしまっている場合があります。
今回は、子連れで独身の友人に会う場合のマナーについて、まとめてみました。
目次
子連れで独身の友人とランチの場合!気を付けたいポイントとは?
まずは、子連れで独身の友人とランチに行く場合、気を付けるべきことを紹介します。
実は友人の子供について、ちゃんとしつけをして欲しい!!
子供がいると子供に気を遣うことが多くて疲れてしまう!!
などと感じてしまう人も多いようです。
せっかく友人と会う機会ですから、お互いに気持ちよく過ごしたいですよね。
・子供をかわいがってくれることに感謝する
まず忘れてはいけないことは、子供と一緒に行くことを許してくれた
友人に感謝することです。
子供と一緒にいると、子供の面倒を見なくてはいけなくなるために、
友人のほうが気を遣ってしまい、いつものように会話ができないこともあります。
まずは、子連れで会うことを許してくれたことや、子供をかわいがってくれることに
対して感謝の気持ちをしっかり伝えましょう。
・離乳食を持っていく
子供がまだ小さい場合、食べることができる食べ物が限られてしまいます。
これは、仕方ないことなのですが、せっかく友人と会うのに、子供のことばかり
考えて行動してしまうのは良くないですよね。
事前に離乳食の持ち込みOKのレストランを調べておくと、子供に食べさせるものを
あまり気にせず、友人とのランチを楽しむことができます。
子連れでも独身の友人と遊ぶためのマナーをご紹介。
次に、子連れでも独身の友人と上手に遊ぶためのマナーを紹介します。
マナーの中には、前の見出しで紹介した
「子供連れで会いに行くことを許してくれたことに対する感謝を伝える」ということも
含まれているので、まず友人にあったら感謝の言葉を伝えるようにしましょう。
他にも気を付けたいマナーをいくつか紹介します。
・子供がいても安心できる場所で遊ぶ
例えば、カラオケのキッズルームなどは、子供が遊ぶことができるおもちゃも用意されていて、大人も子供も楽しむことができます。
カラオケのキッズルームは、子連れで遊ぶ場合の人気の場所になっているようです。
その他には、他のお客さんに迷惑がかからないように、個室があるカフェや、
「お子様、赤ちゃん大歓迎」など子供に対する設備を整えてくれているカフェもお勧めです。
・時間を決めて遊ぶ
子供は自分の欲求にとても正直です。
大人が楽しく会話していても、子供が飽きてしまうことがあります。
子供が小さいうちは、長く友人と遊ぶことは、お互い楽しく過ごすために避けたほうが
良さそうです。
長くても、3時間程度を目安に友人と遊ぶようにすると、お互い気持ちよく過ごすことができます。
まとめ
子連れで独身の友人と会う場合、友人に対する配慮を絶対に忘れてはいけません。
可能であれば友人と遊ぶ間だけ夫に子供を見てもらうのが一番お互い過ごしやすいのですが、どうしても子供を連れて友人に会いに行かなくてはいけないときもあると思います。
その場合は、友人に対してきちんと気付かいをすることで、お互いに楽しい時間を過ごすことができるでしょう。